Microsoft2021/8現在 Microsoft 365(旧Office365)とOFFICE2019が発売されています。OFFICE2021は今年中という事ですが、まだ発売はされていません。
Microsoft365とOffice2019の比較 Microsoftのサイトです。Office2019のサポートOSはWindows10となっています。現在Windows11の記載はありませんのでご注意ください。
Microsoft365Personal はサブスクリプションで月払1,284/月か年払12,984/年いでWindows、iOS、Androidで何台でもインストル可能、同時には5台まで使用可能です。
2台までで3年以上使うなら「永続ライセンス」版がお得に見えますが、Windowsも11になるのでOffice2021を待った方が良いと思います。 ただしOffice2021 サポート期間は5年と発表されています。 Microsoft365Personal の1TBのクラウドスペースも魅力的です。会社と自宅で、データをクラウドで編集する場合は Microsoft365Personalの選択になると思います。
OFFICE2019 Personal2019と Office Home & Business 2019の違いはPowerPoiontが入ってるかの違いです。企業や大学などでは PowerPoiont が必要な事も多いので注意してください。
Microsoft365PersonalにはPowerPointは入っています。
LibreOffice(リブレOffice) MicrosoftOfficeとの完全なる互換性はありませんが、通常の表計算やワードなどは読み込めます。
LibbreOfficeとはLinax、Windows、MacOSX86_64(10.10以降)で使えるWorldや表計算ソフトです。似たようなOpenOfficeと言うソフトがありますが、最終メジャーリリースが2014年なので使わない方がよさそうです。私は LibbreOffice を進めています。MicrosoftOfficeとの完全なる互換性はありませんが、通常の表計算やワードなどは読み込めます。
LibreOfficeは、自由(フリー)ソフトウエアであり無償で提供されています。寄付という事で貢献する事もできます。
東京都の時短要請の申請書の一部(エクセル形式)を MicrosoftOfficeと LibbreOfficeで開いてみました。
LibbreOfficeはxlsxの拡張子でもそのまま編集ができその同じxlsxで保存も可能です。
入力はしていませんがとちらも同じに見えます。この程度の互換性は問題なさそうです。
LiberOfficeのDrawをよく使う
提案書などは LiberOfficeDrawは便利です。
Drawは図形や写真を中心とした文書には便利です。
⇦提案書の一部
どの文書もPDFでの保存も可能です。
ソースコードも公開されているので、悪意のある改変も可能です。ダウンロードは必ず本家のサイトから行ってください。本家のサイトLiberOffice